ガルーシャ(エイ革)はインパクトのある素材だからこそさりげなくスマートに使いこなしたいものです。このページでは洗練されたフレンチデザインのガルーシャブレスレッドとバングルを紹介させていただきます。
アトリエ アクナスのガルーシャ(エイ革)ブレスレッドとバングル
アトリエ アクナスからはシルバーやビースなどと組み合わせた、全8アイテムのブレスレッドがラインナップされています。大きく分けるとブレスレッドとバングルタイプに分けられます。
日本初!ガルーシャ専門ブランド『アトリエ アクナス公式オンラインショップ』ブレスレッド
ブレスレッドには
- Wロープ ブレスレット(フック)
- ビーズブレスレッド
の2種類があり、ビーズブレスレッドには四角い石と筒状の石の2タイプがあります。
Wロープ ブレスレット(フック)
ガルーシャ(エイ革)をWロープにしたブレスレッドです。熟練の職人が、無垢のスターリングシルバー925をハンドメイドで加工した特長的なフックに、コードを引っ掛けるだけで装着できる秀逸なアイテムで、洗練されたシンプルさが目を引く逸品です。
5色のラインナップからお選びいただけます。
上左から「NOIR」「STEEL」「SABLE」
下左から「TANGERINE」「TURQUOISE」
ビーズブレスレッド
ビーズブレスレッドはガルーシャがワンポイントとなっている商品で天然石が
- 四角く加工された「スクエア」
- 筒状に加工された「シリンダー」
の2種類があります。色はともに「NAVY」「NOIR」「SABLE」の3色です(写真はスクエア)。
バングル
Sライン バングル(ナロー)
「ガルーシャ」を、手の甲サイドのアクセントとして施したスマートライン バングルです。磨かれたシルバーに、熟練の職人が手作業で「ガルーシャ」を巻き込み、洗練された上質感を創出しています。
Sライン バングル(ロハン)
無垢のスターリングシルバー925を熟練の職人がハンドメイドで加工した曲線の中抜き部分に、丁寧に「ガルーシャ」を組み込み、エレガントな上質感を創出したバングルです。シルバーを軽量化させているので、腕に装着しても見た目ほどの重さは感じません。
インレイ バングル(フェロン)
無垢のスターリングシルバー925を熟練の職人がハンドメイドで加工し、さらに丸く曲げられたフレームの内外に設けらたキレイな凹部に、インレイ技法を用いて「ガルーシャ」を段差なく埋め込んでいます。「ガルーシャ」の細やかに輝く光と、ツヤ肌のメタルフレームが、見事なまでに美しく融合したバングルです。
バングル20mm
中世ヨーロッパから受け継ぐ「ガルーシャ」の代表的な技法を用い、三次元的な立体の丸みを、繋ぎ目を見せずに貼り合わせたシームレス加工により実現した20mm幅のバングルです。。軽量の基礎材を使用したフレームなので、軽いながら形崩れもしません。無縫製で立体的に巻き込んでいる完成度の高さとともに、裏地には汗留めにもなる「ゴートレザー」(山羊革)を採用しています。
バングル40mm
バングル20mmと同じタイプですが40mm幅でよりインパクトがあります。シンプルなファッションをしていても、個性と存在感を添えらるバングルです。
ブレスレッドとバングルの違い
ブレスレッドとバングルはともに腕につけるアクセサリーですがどのような違いがあるのかご存じですか?最後にブレスレッドとバングルの違いについて簡単に説明してみたいと思います。
ブレスレッドは腕につけるアクセサリーの総称
ブレスレットというのは腕や手首周りにつける飾りの総称で、語源は古フランス語だとされています。ブレスレッドの歴史は古く人類最古のエジプト文明やメソポタミア文明の時代からありましたが、当時は主に宗教儀式に使用されていたようです。
それに対してバングルはブレスレッドの一種という位置づけですが明確な違いはないとされています。一般的にはブレスレッドは「留め具があるもの」バングルは「留め具がないもの」という使い分けがされていることが多いようです。
バングルは南アジアのアクセサリー
バングルはもともとインドなど南アジアの女性の伝統的な装飾品です。日本でバングルといえばC型の閉じていないリングをイメージすることが多いですが、本場のバングルはO型の閉じたタイプが主流です。